アナルジュエリードでお出かけ

バルコニーにて希望を叶えて頂いた後は、
丁度お腹も空いて来たので、お散歩がてら朝食へ。
公共の場にハーネスは過激過ぎるのでフレアーミニのワンピースに着替えるよう御指示頂きましたが、首輪とお尻のプラグからは二本のチェーンが伸びたままの姿でしたので、違和感満載の出立にて出かけました。

オレンジ色の服は遊歩道の深い緑の中で非常に目立つ上に何やら体から複数の金属が繋がれているので、その異様な姿を周囲の方々に気付かれまいと木陰に隠れる様に歩きましたが、実はフレアミニの下は下着を着ていず、さらにクリフッドピアスのリングに南京錠をぶら下げていたので、その重みと違和感でスムーズに歩みを進めることが出来ず、朝の通勤時間帯で人の気配が途絶える事はない中、もじもじしながら御主人様の後を追うことになってしまいました。

しかしホテルに戻り多少気が緩んだ時、向かいから通りすがりの外国人カップルに首輪とリードを目撃されてしまい、うっかりしたと後から反省しました。
ただ、このお尻のリード付きプラグは色もデザインも気に入っているので、またいつかそちらを繋いでお散歩をして頂きたいと思っております。