キャットハーネス

先日は久々に都内の有名フェティッシュバーへ御主人様のお供をさせて頂きました。

日頃この様な場所へお供をする機会はなかなかありませんが、そんな稀少な機会に御主人様の調教をお店の方々やお客様方にリアルでご覧頂けるとなると私も張り切ります。　

この日は、以前特別に誂えて頂いたオーダーメイドのキャットスーツにアクセントのスパイダーハーネス、更に3ヶ月越しでドイツから取り寄せたフェイスハーネスを施されての来店となりました。

上記の様な変態丸出しの様相にて都内の有名繁華街を引き回され、街ゆく人の視線をたくさん浴びました。年末の忘年会シーズンに便乗して余興と思って頂けたなら救われるのですが…。

そして、お店では更にボールギャグやアームバインダー、鼻フックなど様々な拘束具を装着されたり、人間テーブルになったり様々な醜態を晒しましたが、御来店のお客様方には楽しんで頂けた様なので奴隷冥利に尽きるといういうものです。

さらにお伝えすべきは、股間のファスナーの中にはリード付きアナルジュエリーが仕込まれており、終始臀部からリードのチェーンを垂らしており、移動時には御主人様にお尻のリードと首輪のリードを引いて頂きました。

こうして散々恥ずかしく醜い姿を披露し、晒し者になりましたが、私の醜態を沢山の人々に見ていただく事で御主人様が満足される事が、奴隷としてはこの上無い幸せであり御褒美なのです。

ホテルに戻り後ろ手に手枷拘束で廊下に放置され身動きが取れなくなっていたら、他のお客様に見つかり『大丈夫ですか？』と声を掛けられてもどうする事も出来ず、ただただ御主人様をお待ちするしかありませんでした。恥ずかし過ぎて心臓が飛び出そうでした。