見通しの良い公園で全裸

実は、先にお話し申し上げた朝の散歩の続きがありました。スキニーワンピースとボディアクセサリーで朝の都心部の遊歩道を散策した際、歩道から一段下がった位置に小さな公園がありました。
ベイサイドの風景を見渡せる眺めの良い位置にあり、樹木やベンチなどがところどころに配され休憩するには丁度良い空間です。

そこで暫しの休憩かと思いつつ御主人様に付き従ってゆくと、そこで着衣を脱ぐよう御命令されました。
よりにもよってこの様な見晴らしの良い所で裸になるなど、リスクが高すぎると思い躊躇しておりましたが、御主人様の厳しい御顔を拝見していると有無を言わさぬ迫力があり、おずおずとその場で服を脱ぎました。

残されたのは首輪と靴とアナルパールのみ。
その奇妙な組み合わせだけを身に付けた姿で立っていると、本当に自分は変態雌奴隷なのだなとヒシヒシと感じましたが、それでもやはり誰かに何処からか見られているのではないかと思うと、どうしても身体を捩ってしまい落ち着かない気持ちで終始佇むしかありませんでした。

露わになった肌に朝の空気が冷たく刺さりますが、人の視線よりは痛くないと思えるのでした。